洗濯機クリーニング施工実績

今日はAQW-S70E(w)の分解洗浄のご依頼いでお掃除をしてまいりました。

https://aqua-has.com/laundry/product/aqw03/S70E/

名古屋市のお客様から、洗濯をしたときにところどころに黒いわかめのようなものが

ついていて洗濯をしても洋服がきれいにならないとご連絡をいただきました。

お話をおうかがいしたところ

使用期間 :約5年

家族構成 :4人

お子様が2人いらっしゃるので使用頻度はかなりおおいとこことでした。

ただ定期的にご自身でホームセンターなどで、洗濯槽の洗浄液を購入し洗浄をしている為

今回黒いわかめが発生し他ことに大変驚き、何か故障してしまったのではないかとかなり心配されておりました。

https://www.kabikiller.jp/products/kk04.html

洗濯槽クリーナーを使用していたため洗濯槽を開け、上からのぞいてみると

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上から中を覗くと目立った汚れがありません。

ここからでは黒わかめを確認することはできません。内部の分解が必要になります。 

今回が初めてのお掃除とのことで、中を開けると

埃がたくさんありお客様にも確認して頂き驚いていました。

やはり手が届くところしかお掃除ができないので仕方がないと思います。

無理をすると破損の原因になりかねないので専門家に頼みましょう!

ですがここから一番大事なところです。

洗濯槽を外していきます。

しかし、洗濯槽を外すと

洗濯槽の外側が汚れていたのがわかりますね。

カビがかなり気になりますがここにも黒わかめを確認することができません。

こちらのお釜は脱水槽になります。

最後に洗濯槽の分解をしてわかりやすくパーツを並べました。

では、見ていきましょう!

洗濯槽の底にもカビが、、、

アップで見ていきましょう。

あ!こんなところに黒わかめがいました!

こちらは洗濯槽の内側に付いているパーツですね。

少し隙間があるのでそこから少しずつゴミが入って個体のようになってしまっていますね。

洗濯中に回った勢いや遠心力で黒わかめが洗濯槽内に出てくる可能性は十分にあります。

今回タイミングよく見つけ、洗濯槽クリーニングを頼むきっかけになったものの

もし大事なお洋服を洗っているときに黒わかめが服に付着してしまったらショックですよね。

それが自分の家の洗濯機となるとモヤモヤすると思います。

そうなってからだと遅いので気にかけてあげましょう。

次は洗濯槽の底のフタ裏です。

洗濯機の汚れの大体が見えないところにあります。

次は洗濯槽の外側になります。

こんなにも広範囲に汚れがついてるとゾッとしますよね。

洗濯槽の外側、下のプラスチック部分にもかなりの汚れが、、、

中の奥深くまで見えない汚れがこれだけ潜んでいるのです。

ここからがプロの見せどころです!!!

頑固な汚れ、黒カビ、洗剤の溶け残り、ピカピカのしました。

あとは元に戻して完了になります。

分解する前に蓋回りの掃除をするんですが、埃が入りやすい隙間が多いため組み立ててからも再確認を徹底的にします。

最後に試運転をして終了になります。

お客様に確認もしてもらい、お喜びいただけました。

洗濯機 クリーニング 分解洗浄は専門家に頼みましょう。

なかなか買い替える物でもないですし、しっかりメンテナンスしてあげれば長持ちもします。

使用頻度にもよりますが、約1~2年に1回程度がおススメです。

匂いが気になり始めた頃には、すでにカビが繁殖してしまっているので、洗濯機クリーニングをお願いしましょう。

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